YAMAKI GROUPは2027年に設立50周年を迎えます。
共に歩み、支えてくださったすべての皆さまに、心から感謝を申し上げます。

私たちは損害保険事故に関わる、
損害鑑定の山貴総合鑑定、復旧工事の山貴建設、
美術品評価の美研鑑定と、
それぞれの独立専門性を
もった3社からなる企業グループです。

ABOUT US YAMAKI GROUPについて

私たちYAMAKI GROUPは損害保険事故に関わる、損害鑑定の山貴総合鑑定、復旧工事の山貴建設、美術品評価の美研鑑定と、
それぞれの独立専門性をもった3社からなる企業グループです。
山貴建設は損害物件の復旧工事はもとより、緊急仮工事や応急復旧により、いち早く現場に安心と安全をご提供いたします。
美研鑑定は損害保険評価以外に、税理士や弁護士、裁判所などからの依頼による、個人・法人の資産評価も業務としております。
また売却する際に、その方法などが分からない場合には、適切な業者を無料でご紹介いたします。
山貴総合鑑定は特殊建築物や美術工芸品に対しても、2社と連携することにより、迅速かつ適正な損害鑑定が可能で、
保険金の早期お支払いに繋げることができます。
YAMAKI GROUPは、現場の「困った」に具体的な解決方法をご提案できるスペシャリストとして、
すべてのお客さまから信頼を得るとともに、存在価値のあるスタッフづくり、存在価値のある会社づくりを推進し続け、
グループ一丸となって社会に貢献してまいります。

山貴グループ組織図

VISION 2027 50周年に向けて

設立50周年を迎えるにあたって、私たちが大切にしてきた価値観をベースに
次代へ向けてこれからも成長を続けるための中期ビジョンと、5つのバリューを策定しました。

VISION

現場力と提案力をもって
あてにされ、
より存在価値の高い企業グループへ。

VALUE

  • 1.

    現場に自身の存在価値を提供しよう

    すべての関係者の皆さまに、高品質な対応で安心と安全を届けよう。

  • 2.

    コミュニケーションの質にこだわろう

    すべてのサービスの基本はコミュニケーションと考えよう。

  • 3.

    スペシャリストとしてプラスαの提案をしよう

    プラスαの提案があってこそ、自身の存在価値があると考えよう。

  • 4.

    グループの知を結集しよう

    グループ力を活かし“YAMAKIだからこそ”のサービスを提供しよう。

  • 5.

    社会的使命のある業務と心得よう

    損害保険業界に関わる者として責任感を持とう。

HISTORY ARCHIVES 挑戦の歴史

おもに損害保険業界や損害鑑定業界における取り組みを中心に
YAMAKI GROUPのこれまでの歴史を振り返ります。

1977
設立

損害保険事故の調査及び復旧工事を行う株式会社山貴を東京都練馬区に設立。

損害鑑定サービスを実施

365日・完全24時間体制で損害鑑定サービスを実施、3S(スピード、正確、安心)の対応。

1998

より専門性を高めるために株式会社山貴を、鑑定部門の株式会社山貴総合鑑定、復旧工事専門の株式会社山貴建設へと分社法人化。

建物診断サービス業務を開始

建物診断サービス業務を開始。

(損保総研)特別講座

損害保険事業総合研究所(損保総研)特別講座で「骨とう品・古美術品の評価と保険」をテーマに講演。

2002

株式会社山貴総合鑑定内に美術品評価部門を設立。

鑑定技術センターを開設

株式会社山貴総合鑑定内に鑑定技術センターを開設、モラルリスク排除に貢献。

株式会社山貴総合鑑定内に火災技術研究室を開設、専門家による出火原因調査を強化。

西洋美術品をめぐる最近に事情

損害保険事業総合研究所(損保総研)特別講座で「西洋美術品をめぐる最近の事情」をテーマに講演。

2003
東京都豊島区に移転

株式会社山貴総合鑑定、東京都豊島区に移転。

盗難事故の損害調査

損害保険事業総合研究所(損保総研)特別講座で「盗難事故の損害調査」をテーマに講演。

休損会計センターを開設
専門税理士の現場急行サービス

株式会社山貴総合鑑定内に休損会計センターを開設、専門税理士の現場急行サービスを開始。

物損技術センターを開設

株式会社山貴総合鑑定内に物損技術センターを開設。

2004
東京都中央区銀座に設立
東京都弁護士協同組合の特約店に選定

美術品評価部門を株式会社美研鑑定として法人化、東京都中央区銀座に設立。

株式会社美研鑑定が東京都弁護士協同組合の特約店に選定。

2005
減損会計に対応開始

株式会社美研鑑定が美術品の減損会計に対応開始。

2006

株式会社美研鑑定、東京都豊島区に移転。

業務提携

株式会社美研鑑定が東京損保鑑定株式会社、株式会社高本損害鑑定事務所と業務提携。

ロイズ・ジャパンと業務提携

株式会社美研鑑定がロイズ・ジャパンと業務提携。

株式会社山貴総合鑑定が東京都弁護士協同組合の特約店に選定。

2008
美術品の保険評価と損調マネジメント

損害保険事業総合研究所(損保総研)特別講座で「美術品の保険評価と損調マネジメント」をテーマに講演。

2009

株式会社山貴総合鑑定、プライバシーマーク認証を取得。

美術品評価の指定会社に選定

株式会社美研鑑定が日本税理士協同組合連合会の美術品評価指定会社に選定。

2012
事故現場急行サービスを開始

株式会社山貴総合鑑定とリスクコンサルティング株式会社が提携し「事故現場急行サービス」を開始。

物損事故マネジメントガイド

「物損事故マネジメントガイド」を制作し保険会社・プロ代理店に配布、研修会を開催。

2014
「代理店サポート事業」を開始

株式会社山貴総合鑑定が保険代理店を支援する「代理店サポート事業」を開始。

2016
3社共に東京都文京区に移転

グループ力を集中するために、株式会社山貴総合鑑定、株式会社山貴建設、株式会社美研鑑定の3社を東京都文京区に移転。

株式会社山貴総合鑑定、公益社団法人日本損害鑑定協会に加盟。

2017
「保険、プラスワン」の提供を開始

保険代理店向けに弁護士や税理士、社会保険労務士などのエキスパートを無料で紹介するサービス「保険、プラスワン」の提供を開始。

2024
ISMS認証取得

株式会社山貴総合鑑定、株式会社山貴建設、株式会社美研鑑定がISMS認証を取得。

SDGsへの取り組みを開始

株式会社山貴総合鑑定、株式会社山貴建設、株式会社美研鑑定がSDGsへの取り組みを開始。

MEMBER’S VOICE 50周年への意気込み

2027年、設立50周年までに「自身や企業をどう成長させていきたいか」
スタッフが意気込みを一言で語ります。

SUSTAINABILITY 持続型社会の実現を目指して

私たちは国連総会で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同し、
損害鑑定、復旧工事、美術品評価などの事業で培ったノウハウを活かしながら、
SDGsが掲げる目標に貢献できるよう取り組んでいます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

YAMAKI GROUPの
主な取り組み

  • For the Planet

    For the Planetイメージ
    循環型社会の実現に貢献
    SDGsアイコン

    事故現場を早期に復旧できるように、保険金支払いに関わる調査、鑑定、評価をグループ力をもって迅速に行い、また現場や職場において再生・再利用できる資材などを活用し、環境に配慮した企業活動を推進しています。

  • For the Community

    For the Communityイメージ
    すべての人に公平と安心を
    SDGsアイコン

    公平で公正な調査、鑑定、評価や助言ができるように、専門資格を取得し、セキュアな職場環境を確保しています。また復旧工事は建物だけではなく、道路などに設置されている公共施設物も対象にしており、公共性の高い事業で地域社会に貢献しています。

    専門資格取得率268% 専門資格取得率目標343%
  • For the People

    For the Peopleイメージ
    安心・安全な職場環境づくり
    SDGsアイコン

    コンプライアンス研修やハラスメント防止研修で人権意識向上に努め、テレワークや子育てのための時短勤務、育児休暇制度などで柔軟な働き方を推進し、すべての人に働きやすく、働きがいのある職場環境を整備しています。

RECRUIT 採用情報

より存在価値のある企業グループとなるべく
YAMAKI GROUPの次代を担う仲間を募集しています。

損害保険鑑定人

火災、漏水、自然災害、盗難、自動車物損等の事故を補償するのが損害保険。
その保険金が適正かつ迅速に支払われるために、現場に出向き、損害を鑑定し、報告書を作成する仕事です。

復旧工事ディレクター®

災害や保険事故が原因で損傷してしまった建物や設備の「復旧工事」を専門に、
現場調査からお客様との打ち合わせ、協力会社の手配、工事完了後の報告書の作成など
早期復旧のための全工程を指揮・管理する仕事です。 ※復旧工事ディレクター®は株式会社山貴建設の登録商標です。

美術品評価スタッフ

損害保険契約時、損害保険事故時、資産相続時、減損会計計上時などにおける
美術品、宝飾品、工芸品、装飾品などの査定評価を行う仕事です。

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